自治会の防災活動

各自治会の防災活動をご案内します。
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B区域 石田地区

平成29年10月27日(金)、甲府市中央部幼児教育センターにおいて初期消火訓練を行いました。

職員8名を対象に行った初期消火訓練では防災訓練の指導及び防災講話を実施しました。

初めて扱う職員もいたことから、実際の火災に備えしっかり訓練に取り組んでいた。

 

 

平成29年10月3日(火)、石田小学校放課後児童クラブで、児童、職員30名を対象に防災訓練の指導及び防災講話を実施しました。

最初に地震発生を想定し避難訓練を行い、児童は防災頭巾を被り、班長を先頭に校庭に整列した後点呼を取り、全員の無事を確認しました。

その後、消火器の使い方や消火活動時の注意事項などを説明し、実際に水消火器を活用した初期消火訓練を行いました。

初めて消火器を扱う児童がほとんどであったが、積極的に取組んでいました。

児童館に戻り行った防災講話では、災害発生時の被害状況や地震のしくみ、備蓄の大切や自分の身は自分で守ることの重要性を分りやすい言葉とイラスト入りのスライド用いて説明しました。

被害状況のスライドを観た児童からは「わー、すごいね。」と被害の大きさに驚いてました。

また、「びちくってなに?」「水は、1日何リットル必要かな?」とクイズ形式で楽しみながら、災害に備えた備蓄の大切さを周知するとともに、終わりの感想発表では「消火器の使い方がわかってよかった。」「被害状況のスライドにはビックリした。」「今日の防災訓練のことを、家族や近所の人に話をしたい。」など、児童から充実した様子が伺えました。

 

平成29年7月8日(土)、石田悠遊館で、石田地区防災リーダーを対象に、訓練指導を行いました。

大規模災害発生時は、避難所運営が重要になることから、防災リーダーの責務である避難所運営について、机上で行う避難所運営ゲーム(HUG)によって、避難所の運営方法や対応方法について学んでいただきました。

その後、三角巾を使用した応急処置を行い、三角巾の折りたたみ方、本結び、頭部、上腕部の骨折、膝部の処置方法を実際に三角巾を使用してました。

いつ起きるかわからない災害に対し、迅速に対応するため、地域防災の要となる防災リーダーの今後の活躍に期待しています。

 

平成27年4月18日(土)午前10時から石田悠遊館において、「石田洗心会」の皆様を対象に防災講話を行いました。

自然災害による被害が全国で発生していることから、東海地震など大きな地震の発生のしくみ及び日常生活における地震への備えの重要性について学びました。

また、大雨による浸水の被害についても学び、避難所での生活、備蓄品のあり方について考えることによって、会員の皆様の防災に対する関心を高めることができました。

講話の中で、自分の身を守ることに加え、地域や近隣と協力し合う共助への取り組みの重要性についても示したことにより、地域コミュニティのあり方についても勉強になった事と思います。

今回の講話を通して、地域の皆様が協力し合うことによって安心感を得られる防災対策、地域づくりをしていただきたいと思います。

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石田高齢者学級防災講話

平成27年2月27日(金)午前10時から石田高齢者学級閉級式において防災研修会が開催されました。
近年は、自然災害が猛威をふるい、多くの尊い命が奪われていることから、110名の生徒の災害に対する危機感は高まっており、東海地震の切迫性や県内における活断層型地震、避難情報の種類や、自助共助としての取り組みなどについて真剣に勉強いたしました。
災害時には地域の力を合わせなければ対応することはできません。地域行事へ積極的に参加し、交流を深める中で結束力を強めていただき、災害に強い街づくりに貢献いただきたいと思います。

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平成26年7月25日(金)、上石田一丁目北部自治会館において、「上石田いきいきサロンいるか会」の会員、約10名の皆様を対象に防災講話を行いました。

特にこの地区は高齢者の一人暮らしの割合が比較的多い地域ということで、災害全般から台所などでの火災事故についても学びました。

会員の皆様からは、日頃気になっていた質問から避難所に関する質問まで活発な意見交換ができ、防災の関心の高さを感じることができました。

今後も、地域の皆様と協力しあい、安心安全な地域づくりをしていただきたいと思います。

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