自治会の防災活動

新紺屋地区 元柳自治会
自治会情報
地区名:新紺屋地区
自治会名:元柳
会員数:180
組数:18
自治会の活動
◆平成30年1月14日(日)防災研修会を開催しました。
◆平成27年10月4日(日) 午前8時30分から元柳自治会館において、防災訓練と防災講話を行いました。
毎年行われているこの訓練では、幅広い世代の住民が参加する中、避難訓練から始まり住民安否確認訓練を行いました。
その後は、自治会館内に移り、地域防災についての講話を行いました。日頃からの災害に対する備えや、万が一、災害が起こった時にとるべき行動、さらには地域コミュニティの大切さを再確認いたしました。
参加者からは、自宅における火の元の確認方法や避難所に関する質問など、日ごろ行うことのできない意見交換が活発に行われ、住民間の積極的なコミュニケーションにより、災害への備えも充実したものになったことと思われます。
平成25年10月27日(日)10時00分から12時00分まで、元柳自治会館において
防災訓練を行いました。
恒例となっているこの防災訓練では、避難した住民は
組ごとに安否確認を行い、組長は自治会長に報告しその後、開会式。
自治会長の挨拶と防災部長からの日程説明がなされてから参加者を2班に編成し、
1班は、班全員が水消火器を使用して初期消火訓練を行い、2班は、袋1合の白米に
「梅」を入れて炊き出し方法を学ぶ訓練を、各班交互に行いました。
日頃、経験が出来ないだけにその取り組みは真剣そのものであり、初期消火及び
炊き出し訓練後の公民館内で行った「家庭における地震対策と自主防災組織」
と題した防災講話では、地震対策について再認識するとともに、
講話後の阪神淡路大震災と東日本大震災の体験談では、自主防災組織の
大切さを改めて理解出来たものと思われます。
これからも、訓練を継続し、自主防災力の強化につなげていただきたいと思います。