自治会の防災活動
各自治会の防災活動をご案内します。
D区域 山城地区
平成28年7月5日(火)午後7時より、南部市民センターにおいて山城地区小地域ネットワーク合同連絡会議が開催されました。
地区内の自治会長、福祉推進員、民生委員・児童委員の方々が参加する会議で、避難行動要支援者名簿について説明をさせていただきました。
災害発生時の対応と、関係機関と連携し避難支援することを、再度確認させていただきました。
平成26年6月21日(土)午後7時より、南部市民センターにおいて山城地区南部市民センター避難所運営委員会会議が開かれました。
市南部地域の防災学習会後、今年の地区防災訓練に向けた会議が行われ、地域一丸となって地域防災力の向上に取り組んでいることを強く感じました。
今後も、引き続き災害に備え、準備をお願いしたいと思います。
平成26年5月14日(水)午後7時半から食とみどり・水を守る山城地区市民会議定期総会が開催されました。
地区関係者約30名が出席する中で総会が行われ、その後「わが家の防災対策と、向こう三軒・地域共存」と題した防災講話を行いました。
2月の大雪災害では、食糧の備蓄と地域が一丸となり活動することの大切さを学び、今後は災害に備えて、備蓄品を3日分から7日分に増量するとともに、自助共助の精神に基づき、地域が一丸となって災害対応することを確認しました。
今年度も身体防護のシェイクアウト訓練からスタートする甲府市総合防災訓練が8月31日(日)7:55から実施いたします。
この訓練において山城地区では、例年訓練に思考を凝らし実効性のあるものとして行っており、これからも自助共助の大切さを広める中、地区連合会を中心に、防災・減災に取り組んでいただくことに期待いたします。