自治会の防災活動
千塚地区 千塚仲町自治会
自治会の活動
令和元年 6月9日(日)消火栓器具取扱訓練及び消火器の取扱訓練を開催しました。
午前6時30分から、千塚仲町自治会において、訓練指導を実施しました。
例年行われているこの訓練では、30名の住民の皆様が参加しました。
放水及び消火栓操作訓練、水消火器による訓練の計2班に編成して、ローテーションで行いました。
消火栓操作訓練班では、消火栓器具格納箱の道具の説明をした後に消火栓の蓋の開け方と操作、放水時の合図や水圧のかかり方などを体験しました。
消火器訓練班では消火器の説明をした後、訓練用の水消火器を参加者全員に体験していただきました。
最後に自治会で用意していたアルファ米を住民の方々に配布していました。
雨の中多くの住民が積極的に参加し、自治会の防災意識の高さが伺えたと思い、訓練を終えました。
平成29年11月12日(日)防災研修会を開催しました。
【消火栓器具取扱訓練及び消火器等取扱訓練】
平成29年6月11日(日)午前6時から、千塚仲町自治会(参加者40名)において、訓練指導を実施しました。
例年行われているこの訓練では、地域住民に加え、今回は子どもクラブ員を交えて、消火栓、消火器、水バケツによる初期消火訓練を行いました。
放水及び消火栓操作班、消火用ホース班、担架搬送班の計3班に編成し、消火栓を使用する際の注意事項を説明した後、放水時の態勢と水圧の体験、消火用ホースの接続方法や二重巻きホースの巻き方、さらに担架の作成と搬送方法などをそれぞれローテーションで行いました。
その後、火災時における消火の際の留意事項を説明し、訓練用水消火器を使用した初期消火の実践指導、また、水バケツによるバケツリレーでは、意思の疎通の必要性を参加者全員に理解していただきました。
参加した住民の取組姿勢から、防災意識の高揚と技術の向上が図られ、更に災害における共助の重要性を再確認していただけたことと思われます。
今後もこうした訓練を継続していただくことをお願いし、訓練を終えました。
【消火栓器具取扱訓練及び消火器等取扱訓練】
平成28年6月5日(日)午前6時より、千塚仲町自治会に設置されている消火栓等を使用し、初期消火訓練を実施しました。
消火栓器具取扱訓練として、消火栓を使用しての「ホース延長訓練」及び「放水訓練」を2班に分かれ実施し、その後、訓練用水消火器、水バケツを使用し、参加者全員で消火訓練を実施しました。
雨の中の訓練でしたが、訓練参加者全員が真剣に取り組んでいました。
今後も自治会長、防災部長を中心に、さらに地域防災力を高めていただき、いつ起こるかわからない災害に備えていただきたいと思います。
【非常用貯水槽取扱い訓練】
平成25年10月13日(日)、千塚小学校にて非常用貯水槽の取扱い訓練を行いました。
去る8月25日に実施した甲府市総合防災訓練が降雨のため、
非常用貯水槽訓練が出来なかったことと、
千塚仲町自治会が本年度鍵当番であることから、
千塚小学校の校庭に防災担当者22名が集合し、朝7時から行いました。
貯水槽の構造や甲府市の飲料水の備蓄量を説明した後、
実際に器具を接続して飲料水を試飲しました。
なお、今年度(財)自治総合センターからコミュニティー助成事業の採択を受け、
防災資機材を整備いたしました。
資機材整備後は、住民の誰しもが取扱いができるように、訓練を重ねています。
今後も、積極的に訓練に取り組んでいくとのことです。